こちらの写真は1958年(昭和33年)頃の航空写真です。
皆さんのおじいちゃん、おばあちゃんが小学生の頃でしょうか。
この写真を見ていると、いくつか気が付くことがあります。
当時は現在のドローンのようなものはなく、航空写真は飛行機から撮影されていました。
山口県に飛行場が完成したのは1966年(昭和41年)です。
撮影のための飛行機は遠くの県外から飛んできています。
左上に飛行機が写っているということは、少なくとも2機の飛行機が
白石小学校の上空に飛んできたことになります。
よく見ると左下にもう1機の飛行機の羽が写ってますね。
どれが講堂か、おわかりですか?
この日は何のイベントでしょうか。運動場にはたくさんの人々が集まってます。
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